名古屋グランパスの皆さまから集められたセルビア洪水復興支援募金が6月20日、セルビア共和国大使館に届けられました。
この募金活動は同クラブサポーターの方々のご厚意をきっかけに始まったもので、ナビスコカップ2試合(5/24徳島ヴォルティス戦、5/28柏レイソル戦)及びファン感謝デー(6/8)において実施されました。3会場の合計募金額70万661円に、クラブ・選手・スタッフ・社員の皆さまからの募金を加えた合計100万円が寄付金として大使館に届けられました。、
受け渡し式には同クラブの中林尚夫事業本部副本部長、森雅彦広報・運営部長にご出席いただき、ネナド・グリシッチ大使が代表して寄付金を受け取りました。
セルビア共和国大使館はグランパスサポーター、選手、クラブ、すべてのクラブ関係者に心より感謝申し上げます。
グリシッチ大使(左)と名古屋グランパスの中林事業本部副本部長