Printer Friendly Version セルビア産ラバーシューズを履いて、雨の日も楽しく、おしゃれに @ 19 August 2013 05:39 AM
 セルビア生まれのラバーシューズを履いて、雨の日の散歩を楽しみませんか。
 セルビア南東部の町、ピロトで生産される天然ゴムシューズのブランド「オパナック」(OPANAK)は、農夫用防水靴として誕生以来、一世紀近くも親しまれてきました。その長年愛され続けてきた「オパナック」が日本に初上陸。素朴だけど、どこか新鮮。熟練した職人による確かな品質。歩くのが楽しくなる靴です。
 8月25日(日)に開催される「大井どんたく夏祭り」のセルビア大使館ブースでは、商品展示とカタログ配布を行います(販売はなし)。実際に手に取ってご覧頂けますので、ぜひお越しください。
 
 
商品に関する情報は「オパナック」正規代理店、株式会社ベルグートの公式サイトをご覧ください。
 
株式会社ベルグート
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 OPANAK(オパナック)は東欧セルビアの南東の古都PIROT(ピロト)にある、1世紀近くの歴史を持つ老舗ラバーシューズメーカーのブランドです。
 そのはじまりは、セルビアの民族衣装独特の先のとがった革靴を作る職人ミタ・ガガとチェキッチの、10人ほどの小さな工房。このセルビアの革靴は雨が浸みやすく、傷みやすかったので、彼らはナチュラルラバーを使ってこの伝統靴を作りはじめました。雨を防いで手入れが簡単、そして滑りにくいその靴は、セルビアの農家の人々の間で大人気となり、やがて「OPANAK(オパナック)」はセルビアの「農夫靴」として国民的なブランドに成長しました。
 今では、その独特なデザインや手作りの素朴な味わいが評価され、ヨーロッパで安定的な人気を誇っています。しなやかなナチュラルラバー製、昔ながらのハンドメイドのセルビアの「農夫靴」独特の風合いをお楽しみください。
※「オパナック」カタログより転載