セルビア共和国大使館は12月10日、東京プリンスホテルで開催された「いけばなインターナショナルフェアー2013」に特設ブースを出展しました。

 

　セルビア大使館のブースでは観光案内や大使館スタッフ手作りのお菓子や民芸品などを販売しました。フェアー開幕後には、主催者の一般社団法人いけばなインターナショナルの名誉総裁を務めておられる高円宮妃久子殿下が当大使館ブースにお立ち寄りになり、ネナド・グリシッチ臨時代理大使とお言葉を交わされました。

　なお、ブースでの売上の一部は、フェアーの趣旨に賛同して、東日本大震災で被災した学校への義援金として寄付させていただきました。

 

　 今年の「いけばなインターナショナルフェアー2013」は、いけばな各流派お家元によるいけばな展、各国大使夫人によるインターナショナルバザーとベークセール、各国大使館のバラエティショップ、スイスヨーデルとアルプホルンの実演など数多くの催しが行われました。

 

会場設置中の様子

 

長門ティヤナ大使秘書特製の手作りお菓子も販売されました

 

高円宮妃殿下が大使館ブースにお立ち寄りになりました

 

高円宮妃殿下とグリシッチ臨時代理大使