ネナド・グリシッチ大使は11月10日、セルビア芸術協会Siroka Staza主催によるブランコ・ブランダイス写真展「THEATRE」のオープニングセレモニー出席のため、京都嵯峨芸術大学付属ギャラリー・アートスペース嵐を訪問しました。
グリシッチ大使はスピーチの中で「Siroka Stazaと日本のアーティストとの交流は長く、互いに切磋琢磨しながら見識を深めている。アーティストの来日先はどうしても首都圏に偏りがちになる中、芸術の都・京都で写真展が開催できたのは非常に意義があること」と述べました。
その後、セルビア芸術協会Siroka Stazaのボシュコ・ジュリチュコヴィッチ代表は「遠く離れた日本で、2年連続となる作品展を開催することができて大変うれしい」と喜びを表現しました。
会場には多くの教授や学生が訪れ、盛大なオープニングセレモニーとなりました。
展示会は11月12日~30日まで開催されます。詳細はこちらをご覧ください。
|