Printer Friendly Version スラブ・ユーラシア研究センターとベオグラード大学による研究論集が刊行 @ 1 April 2015 02:23 AM
 2014年2月に行われた北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターとベオグラード大学文学部による共同シンポジウム「<東>と<西>から見たセルビア語:共時・通時・類型」に関連する研究論集が刊行されました。
 
 本研究論集は、同シンポジウムの報告をもとに編集されたもので、下記のリンク先(英語)でご覧いただけます。
 
タイトル:
Serbian Language as Viewed by the East and the West: Synchrony,Diachrony and Typology
(<東>と<西>から見たセルビア語:共時・通時・類型)
 
内容:
歴史的に東西文化のはざまに位置してきたセルビア語が、双方からどのような影響受け、どのような特徴を帯びたかということを通時的・共時的に分析し、言語を通じてセルビア文化の特性の一端を明らかにする。
 
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/coe21/publish/no28_ses/index.html