Printer Friendly Version セルビアの子どもたちの作品が展示されます 「世界一大きな絵」展覧会 @ 25 June 2015 05:51 AM
 ネナド・グリシッチ大使は6月25日、広島被爆70周年記念事業「世界一大きな絵2015」のために描かれたセルビアの子どもたちの出展作品を、同事業主催者であるNPO法人アース・アイデンティティ・プロジェクトの河原裕子代表に引き渡しました。
 
 この絵は、オブレノヴァツ市のイェフィミヤ小学校の生徒たちが、8月10日に広島県立総合体育館で開催される同展覧会のために描いたもので、世界約40カ国と日本の86市町村の作品とともに展示されます。なお、展覧会には安倍晋三内閣総理大臣夫人の安倍昭恵さんが出席するほか(予定)、数多くの来場者が見込まれています。
 
 また、10月1日からは第3回「世界一大きな絵2020」が羽田空港国内線第1旅客ターミナル6F「スカイギャラリー」にて開催され、約2カ月の期間中に、各作品が2週間ごとに入れ替わり展示されます。
 
 子どもたちの作品を受け取った河原代表は「セルビアの学校が参加していただいたことを本当にうれしく思います。この絵は両国が育んできた友情の表れです」と感謝の意を表しました。
 
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NPO法人アース・アイデンティティ・プロジェクト
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