富士市立高等学校の生徒が8月19日、夏季集中研修の一環で、セルビア共和国大使館を訪問しました。
この日、大使館を訪れたのは総合探究科1年生の11名。生徒からは、同席したネマニャ・グルビッチ広報・文化担当に、大使館の仕事内容や日本との関係、文化・経済分野、プライベートに関することまで、幅広く質問が寄せられました。
また、グルビッチ広報・文化担当からは、生徒に対して「今後は英語能力がますます重要になる。今の時期から一生懸命勉強してほしい。それと、人見知りせず、恥ずかしがることなく、積極的に物事に挑戦してほしい」とメッセージを送りました。
生徒たちによると、今回の夏季研修では、大使館、大学、企業を視察して見識を深め、来年の海外探求旅行では米国のボストンへに訪れるとのこと。今回の大使館訪問が、生徒たちの国際理解に少しでも役に立てれば幸いです。
富士市立高等学校
※追記（9月11日） 後日、心温まる御礼のお手紙が届きました