Printer Friendly Version 日本セルビア文化交流会を開催(2015/12/16) @ 17 December 2015 04:40 AM
 ローズの会主催の日本・セルビア文化交流会が12月16日、セルビア共和国大使館で開催されました。
 
 ローズの会はNPO法人アース・アイデンティティ・プロジェクトが推進している「世界一大きな絵」や、「東北の被災女性雇用創出プロジェクト」などを支援するサポーターズクラブです。「世界一大きな絵」企画では、セルビアの小学校の子どもたちが参加して、広島被爆70周年イベントや羽田空港での展示会で作品が披露されました。
 
 今回の交流会は、ローズの会の河原裕子会長が中心となり企画されたもので、日本の香道実演(林煌純様)、琴演奏(岡戸朋子様)、茶道(出口光様)などが披露されたほか、セルビア音楽の演奏(角崎悦子様・ヴァイオリン、福田里香様・ピアノ)や、大使館スタッフによるセルビアの紹介プレゼンテーション、クイズ大会が行われました。
 
 懇親会では、セルビアのチーズパイやパンケーキに加え、パティシエによる手作りケーキがテーブルに並び、参加者同士の交流を楽しみました。