セルビア共和国大使館スタッフは12月6日、東京都江戸川区立篠崎第二小学校の交流イベント「大好き！セルビア共和国」に参加し、セルビアの観光、文化等を紹介しました。
篠崎第二小学校は今年、東京都教育委員会が推進する「世界ともだちプロジェクト（※１）」の中で、セルビアの自然、文化、人々の生活の様子について学ぶことを決定。2020年の東京五輪開催までの4年間でセルビアとの交流を深め、五輪開催時には学校全体でセルビアチームを応援します。
交流会が行われた体育館では、全校児童約400人がセルビアの国旗と国歌とともにスタッフを歓迎してくれました。また、セルビア語の挨拶や校歌を披露してくれました。
大使館スタッフは、セルビアの基本情報、観光、食文化、スポーツ、学校、日本とのつながりを写真で紹介しました。日本とは異なるセルビアの景色や食事に、児童たちからは驚きの声が上がるなど、とても楽しい雰囲気の中でセルビアを学ぶことができました。
篠崎第二小学校の皆さま、素晴らしい交流の機会をいただき、本当にありがとうございました。
セルビアのスポーツ選手や観光地を紹介
リオ五輪で活躍したセルビア人選手を紹介
校内のいたるところに貼られていました
学校のホームページでも交流会の様子がご覧いただけます。
※１ 「世界ともだちプロジェクト」についてはこちらをご参照ください。（8ページ参照）