セルビアの魅力を伝えるためのワークショップ「セルビアンラボラトリー」が1月12日、セルビア共和国大使館で開催されました。

 

ワークショップを企画したのは東洋英和女学院大学の町田小織先生の授業「国際社会ワークショップＡ」を受講する学生6名。日本ではあまり知られていないセルビアの魅力を同世代の若者にいかに伝えるかを課題に、試行錯誤しながら半年間準備してきました。

 

参加者は大学生を対象にSNS経由で募集。ワークショップは、セルビア在住の学生とインターネット電話を使った会話、セルビアに関するクイズ、セルビア産のナチュラルソープを使った手洗い体験、民族衣装のパネルを使った写真撮影、セルビア料理の試食など、五感で楽しめるコンテンツが用意されました。

 

参加した学生からは「セルビアの魅力を知ることができて、より身近に感じることができた」、「他大学の学生と親睦を深めることができた」と好意的な感想を多く聞くことができました。

 

この場をお借りして、東洋英和女学院の学生、参加学生、イベントに携われた全ての関係者の方々に心より感謝申し上げます。