Printer Friendly Version グリシッチ大使が新潟県柏崎市を訪問(2019/03/17-18) @ 20 March 2019 05:08 AM
ネナド・グリシッチ大使は3月17~18日、新潟県柏崎市で開催された第5回全日本ジュニア水球競技選手権大会を視察しました。
 
17日の開会式には、グリシッチ大使のほか、日本水泳連盟の青木剛会長、泉正文副会長、柏崎市の西巻康之副市長らが出席。全国の厳しい予選を勝ち抜いた都道府県代表チームにエールを送りました。
翌18日には、大会会場の新潟県立柏崎アクアパークを訪れ、地元のブルボンウォーターポロクラブ柏崎対千葉県選抜の試合を観戦しました。
グリシッチ大使は2日間の滞在中、剣野小学校の児童にセルビアに関する講演を行ったほか、紫銅焼きの原惣右エ門工房やドナルド・キーン・センター柏崎も訪問しました。
 
柏崎市は東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたホストタウン事業として、セルビアと水球を通じた国際交流の取り組みを始めています。今年7月には水球のセルビア代表チームが同市を訪れ、韓国・光州で開催される世界水泳選手権に向けて事前合宿を行うことが決まっています。