セルビアの映画『鉄道運転士の花束』が8月17日から全国の劇場で上映されます。
『鉄道運転士の花束』（セルビア語原題：Dnevnik mašinovođe）
監督：ミロシュ・ラドヴィッチ
制作：2016年
時間：85分
出演：ラザル・リストフスキ、ペタル・コラチ、ミルヤナ・カラノヴィッチほか
配給：オンリー・ハーツ
イリヤは60歳で独身の鉄道運転士。 キャリアの中で30名近くの「殺人」記録を残し引退しようとしている。 19歳になった養子シーマはそんな義父にあこがれ鉄道運転士の訓練中だが、 一人前になるには乗り越えなければならない大きな障害が…。 一方、イリヤと心理カウンセラーのヤゴダは限りなく愛情に近い友情と 信頼関係で結ばれているが、一線を越えることはなかった。 イリヤには決して記憶から消せない過去が…。（公式サイトより）
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