Printer Friendly Version セルビア・日本・ジャマイカの友情を深めた東京オリンピック(2021/08/19) @ 19 August 2021 10:38 AM
アレクサンドラ・コヴァチュ大使は19日にジャマイカ大使館を訪れ、東京オリンピックで陸上男子110メートル障害で金メダルを獲得したジャマイカの ハンスル・パーチメント選手を手助けした大会スタッフ、ストイコヴィッチ河島ティヤナさんへの感謝式典に出席しました。
 
式典はジャマイカ政府のバートレット観光大臣とジャマイカ大使館が主催。ショーナ-ケイ・M・リチャーズ駐日ジャマイカ大使のほか、林禎二外務大臣官房審議官、布村幸彦東京オリンピック・パラリンピック組織委員会副事務総長らが出席しました。パーチメント選手からは御礼のビデオメッセージが送られました。
 
ティヤナさんの両親はセルビア人と日本人。今回のティヤナさんの無私無欲の行動は、セルビア・日本・ジャマイカのつながりをより緊密にするものであり、大変喜ばしいことです。
この場をお借りして、感謝式典にご招待いただいたリチャーズ大使に心より感謝申し上げます。