Printer Friendly Version アーティスト岡部紫龍氏からセルビア大使館に絵画が寄贈されました(2022/10/25) @ 26 October 2022 07:28 AM
 
駐日セルビア共和国大使館ではセルビア・日本友好140周年を記念して特別寄贈された、日本の著名アーティスト、岡部紫龍氏の絵画の贈呈式が執り行われました。
 
アレクサンドラ・コヴァチュ大使は岡部氏にこの貴重な絵画の寄贈への感謝の意を表し、「鳥たちの楽園」という作品に込められた岡部氏独特の芸術表現は今後大使館内を彩り、セルビアと日本両国の友好のシンボルとなることを信じている、と述べました。
 
またコヴァチュ大使は今回の寄贈に協力した岡部紫龍氏のマネージメントを手掛ける桜花愛美塾にも謝辞を述べ、マコト・インベストメンツ社が日本での販売代理店を務めているワイナリー、《アレクサンドロヴィッチ》の二国間関係樹立140周年を祝しての限定ボトルに岡部紫龍氏の作品が描かれた特別ラベルが貼られることを楽しみにしている、と述べました。
 
寄贈式には、岡部紫龍氏とそのご家族、桜花愛美塾とマコト・インベストメンツ社の代表者、日本セルビア協会の長井忠会長と角崎利夫副会長、文化分野の財団や企業、NGOの代表者、ギャラリー運営者やアーティストたち、そしてその他の大使館の友人の皆さんが出席しました。
 
絵画の引き渡しの後に来賓者はセルビア産ワインとセルビア料理を堪能しました。