コヴァチュ大使は、10月8日に開催された第5回「女性首長によるびじょんネットワーク」の一部として行われた“男女共同参画と多様性を尊重する社会の実現 ”をテーマとするパネルディスカッションに主要パネリストとして参加しました。大使は主催者の要請を受け、女性の政治参加を促進し、社会におけるジェンダー・性的マイノリティに対する差別を撤廃するためにセルビアが近年実施している実践的な取り組みや法的イニシアチブについて紹介しました。
また東京都の小池百合子知事や山形県の吉村知事、日本商工会議所の小林会頭、他の自治体代表者、企業家、専門家、そしてヨルダン、オーストリア、ブルガリア、ウガンダ、マリ、ケニア、フィンランドの女性大使らがスピーチを行いました。
併設イベントとして東京駅構内に開設された「びじょネット丸の内マルシェ」では、セルビアの商品をはじめ、会議に参加した女性首長の街や女性大使らの国々の魅力的な商品や人気の特産品などが販売されました。
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