外務省および山梨県の招聘を受け、コヴァチュ駐日大使は、日本の国会、県議会、自治体、外交官、地元企業、著名人、メディア、学校、および学術交流プログラムの代表者らとともに、山梨県における国際交流・友好プログラム「世界の森やまなし」のグランドオープニングに参加しました。このプログラムは、2030年の持続可能な開発目標の達成を目指すものでもあります。
この日、コヴァチュ大使は他の参加者らとともに植樹式に参加し、山梨県とセルビア共和国の友好を象徴する若木を植樹しました。また今回のイベントへの参加は、イベント主催者と会談し、グリーン水素の利用を促進するためのP2Gシステムなど、地元のビジネスやグリーン・プロジェクトについて学ぶ機会ともなりました。
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