与党である自由民主党国際局の招きで、コヴァチュ大使は11月30日、欧州、中南米、アジア地域の44カ国の大使や外交団代表者を対象としたレセプションに出席しました。
コヴァチュ大使は、茂木敏充幹事長や伊藤達也国際局局長をはじめとする自民党の国際局幹部と懇談し、昨年祝われたセルビアと日本の友好関係140周年や昨今のセルビア政府閣僚の訪日、エネルギーからデジタル化までの様々な分野での協力関係の推進に向けたセルビア側の意欲、そして両国間の経済関係における現在の上昇傾向などについて説明しました。
レセプションの後にコヴァチュ大使は日本の伝統的な人形劇である文楽についてのプレゼンテーションにも参加し、出席者に向けて挨拶をしたほか、日本の文化遺産について学ぶ機会をいただいたことに感謝の意を述べました。
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