品川区立浜川小学校の児童が6月4日、セルビア共和国大使館を訪問しました。
浜川小学校は東京都教育委員会が推進する「世界ともだちプロジェクト」の中でセルビア共和国を応援。これまでにも「グローバル給食」事業で同校でセルビア料理が提供されるなど、交流を深めてきましました。
この日はの5年生82名が来館し、大使館スタッフと一緒にセルビアの土地、風土、食べ物などを学びました。生徒からは事前に調査したセルビアの歴史遺産、スポーツ選手、日本とのつながりなどの発表と日本の伝統的な遊び「あやとり」「けん玉」「こま」が披露されました。最後のセルビア語で自己紹介をするコーナーでは、聞き慣れない言葉を駆使しながらも、とても上手に挨拶をすることができました。