ネナド・グリシッチ大使は7月20日、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで開催された「埼玉で開催!1年前イベント~Tokyo 2020 1 Year to Go!」に出席しました。
記念セレモニーには、森喜朗東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、上田清司埼玉県知事のほか、埼玉県のホストタウン相手国の各国大使や体操の内村航平選手らが参加しました。
グリシッチ大使は、セレモニー後の関係者を対象に実施されたレセプションで「セルビアは小さな国ですが、スポーツがとても盛んです。埼玉県の富士見市はセルビアのハンドボールとレスリングチームを受け入れるホストタウンに登録されています。ほかにもバスケットやテニスなどメダルが期待できる競技もあり、選手たちの活躍を今からとても楽しみにしています」と述べました。
また、7月8日~11日までセルビアを訪問した富士見市の星野光弘市長とも意見交換を行い、引き続き連携を深めていく旨、確認しました。
左から上田知事、グリシッチ大使、森会長、星野市長