東洋英和女学院大学の「国際社会ワークショップA」を履修する学生6名が11月28日にセルビア共和国大使館を訪問しました。
同授業は、セルビアとの縁が深い町田小織専任講師の下、「セルビアの魅力を日本人に伝える」をテーマに、学生たちがPRプロジェクトを企画して、実行するもの。過去にも同授業を履修した学生たちは、セルビアの文化や料理イベントの開催、大使館ブースでの販促活動、パネルの作成、SNS等を通してPR活動を行ってきました。
第5期目となる今回の学生はこの日、自ら立案した企画内容をネナド・グリシッチ大使に英語で発表。大使からは「毎年、学生たちのプロジェクトには大いに期待している。今回も一生懸命考案していただきとても嬉しく思う。プロジェクトの実現に向けて頑張ってほしい」との言葉がありました。
※プロジェクトの詳細については後日、大使館サイトに掲載しますのでお楽しみに!
【関連リンク】
Instagramアカウント
名物授業を紹介 大学なう!【2】 自ら動く姿勢学ぶ 東洋英和女学院大学