2022年5月24日、駐日セルビア共和国大使館が所在する東京都・港区の港区国際交流協会の方々が当館を訪問なされました。
当館職員の長門ティヤナが140年にわたるセルビアと日本の友好関係をはじめ、セルビアの文化習慣、食生活、日本とのつながりなどについて、日本語でプレゼンを行いました。
特にセルビアの高齢者問題や少子化対策、教育制度、スポーツ、芸術、そしてセルビアで日本が最もよく知られている分野などについて、来訪者の方々の関心が集まりました。
プレゼンの後は大使館の中庭でレセプションが開催され、セルビアワインやブランデー、特産品や伝統的なお菓子が振る舞われました。