2022年6月20日、駐日セルビア共和国大使館は2022年4月にセルビアと日本の友好関係140周年を記念して開催された展覧会とコンサート「芸術で繋ぐ両国の人びとの心」の参加者を対象にレセプションを開催しました。
このレセプションにはフルート奏者の齋藤友紀さん、チェリストの薄井信介さん、ピアニストの金益研二さん、東京外国語大学のフォークロア・アンサンブル「シランガン」のメンバーの皆さん、写真家の狩野剛史さん、そしてイベントの開催に協力したセルビア日本音楽交流推進の会、日本セルビア協会、日本写真家協会、港区役所の代表の方々、またボランティアとして参加した東洋英和女学院大学と青山学院大学の教授や学生の皆さんが出席しました。
コヴァチュ大使は来賓の方々に対して「芸術で繋ぐ両国の人びとの心」への参加のみならず、長年にわたる日本でセルビアの文化・芸術の普及への貢献に対して深く感謝の意を表し、今回のイベントに参画された方々の役割や才能、情熱が、今年のセルビアと日本両国での重要な祝賀行事の成功に貢献したと讃えました。
レセプションでは「芸術で繋ぐ両国の人びとの心」の映像が流れる中、来賓の方々はセルビア産ブランデーの「ラキヤ」やセルビアの特産品、デザートなどを試されていました。