駐日セルビア共和国大使館は、セルビア産ワインの輸入業者であるマコト・インベストメンツ社の協力の下、セルビアと日本の友好140周年を記念して制作された、著名ワイナリー「アレクサンドロヴィッチ」の特別ワインラベルお披露目式を開催しました。
出席者を迎えたアレクサンドラ・コヴァチュ大使は、ラベルを飾る絵画を制作した日本人アーティスト、岡部紫龍氏をはじめ、桜花愛美塾、ワイナリー「アレクサンドロヴィッチ」に対し、その共同の作業によって両国の友好祝賀行事がより思い出深いものになったとして謝辞を述べました。
また大使館員の長門ティヤナがセルビアについての短いプレゼンテーションを行い、マコト・インベストメンツの代表者はセルビアのワイン文化と産地について紹介しました。
会場ではセルビア産ワインの他にセルビア料理も振る舞われました。
本イベントには、日本・セルビア友好議員連盟会長の逢沢一郎衆議院議員と同事務局長の城内実衆議院議員、杉田水脈衆議院議員、日本旅行業協会(JATA)の志村格理事長、多数の企業やNGO関係者、アーティスト、その他の大使館の友人が出席しました。