東京都港区伝統のイベント、「みなとスタンプラリー」に伴い、同区区民の方々がセルビア大使館を訪問されました。
このイベントは港区民が同区内にある各国大使館を訪問し、その国の文化や習慣を学ぶことを目的に開催されているものですが、旅行会社JTBと港区が主催し、毎年3月に実施されています。
今回は9人の港区民の方々がセルビア大使館を訪問され、140周年を迎えたセルビアと日本の友好関係をはじめ、セルビアの習慣や文化、食べ物、日本との絆などについて日本語で説明を受けました。
特にセルビアの人口政策や農業を取り巻く現状、水資源の供給、スポーツ、芸術などに関心が集まりました。
このイベントでは同じく3月に、別の市民グループや子供たちが大使館を訪問する予定です。